Takechi Brand 私たちの歩みと特別な想い

Takechiは
エキゾチックレザーに
特化した専門の会社です

1961年の創業以来、クロコダイルやオーストリッチ、トカゲやパイソン(ニシキヘビ)といったいわゆるエキゾチックレザーといわれる高級皮革のハンドバッグやサイフ、ベルトなどを全国有名百貨店にて販売しております。現在、百貨店店頭にてPOP UP催事や外商部特選会等でお目にかかる機会もあるかと存じます。Takechiブランドは厳選された原皮と高度な技術を持つ職人の手によるMADE IN JAPANにこだわったラインナップで修理保証も10年にわたる長期保証となっております。
百貨店店頭ポップアップ TAKECHIブース

Takechiは1961年創業

1961
東京・北区にて創業
1967
創立
1975
本社ビル完成(現住所に移転)
1977
日本一?!のバッグ製作

日本一?!大きなカバン

1977年、当時日本一?!大きなカバンを作製しました。トカゲ革を126枚使用し、高さ165㎝ 幅130㎝ マチ46㎝ 重さ25㎏で参考価格は当時の価格で225万円でした。主にデパートの皮革市の会場の入り口に展示用で貸出していました。同年9月3日放送のフジテレビ系「ズバリ当てましょう」という番組で紹介されました。
1983
リヒテルのカバン修理

ピアニストリヒテル氏のカバン

その卓越した演奏技術から20世紀最高のピアニストの一人と称されたスヴャトフラク・リヒテル氏が昭和63年9月に来日の折にトラベルケースの修理を依頼されました。聞くところによるとヨーロッパ各国で依頼したがすべて断られて困っているとのことでした。実際、修理するより新しく作った方が早いという感じでしたが、本人は特別思い入れがあるようで、材料や工程等、細部にわたり氏の了承を取り修理が完了しました。同じものを作りプレゼントしたところ大変喜ばれ本人のサイン入りレコードいただきました。

修理が完成したリヒテル氏のカバン
同型を製作しリヒテル氏にプレゼントしたカバン
リヒテル氏のサイン入りレコードジャケット
今世紀最後の巨匠
1997年8月2日付 日本経済新聞より
1989
皮革工芸作家 本池秀夫氏プロデュースブランド「MOTO」西武百貨店池袋店にて販売開始
1990頃

レトロバッグ物語

1990年頃まではクロコダイル、オーストリッチ以外ではウミガメや象革、センザンコウ、ジャクルシー(ワニトカゲ)、アメリカンオーストリッチ(ヒクイドリ)といった今では珍しい革のバッグも扱っていました。そんなレトロなバッグをご紹介します。

左:イタリー製象革のバッグ
右:今では珍しいジャクルシー革(ワニトカゲ)のバッグ
今は輸入禁止となったウミガメのバッグ
当時のワニ革バッグの定番 背ワニのバッグ
2001
黒沢年男氏プロデュース“持ってると楽しくなる財布” 発売

理想のウォレット
黒沢年男氏がプロデュースした財布

北海道・帯広の藤丸百貨店100周年記念の弊社主催ハンドバッグ販売会&ディナーショーにご出演いただいたご縁で俳優で歌手の黒沢年男氏プロデュースの“持っていると楽しくなる財布”を販売開始しました。細部までこだわった高級感あふれるマットクロコの財布は大人気でした。当時の価格は18万円でした。

黒沢氏直筆の仕様書
2007
品質マネジメントのISO9001取得

※現在再認証は受けておりませんが、ISO 9001の要求事項を継続的に遵守し、品質向上に努めています。

2010
ハローキティ エキゾチックレザーバッグコレクション発売開始
2015
JUNKO KOSHINO株式会社と協業スタート

Takechiの
バッグができるまで

今人気のスマホショルダー(サコッシュ)が出来上がるまでの工程をご紹介します。

スケッチ

開発計画書に基づきデザインを起こしていきます。

モック作成

モックを作成することにより実際のサイズ感を立体的なカタチにしていきます。

裁断

型紙に合わせて裁断していきます。

パーツ集め

ファスナーや裏地といった材料を一通り揃えます。

縫製

これらが揃ったら縫製の運びとなり熟練の職人によりひとつひとつ丁寧に組み立てられます。

完成

キズの有無やファスナーの滑り等不具合がないか検品して完成です。

オーダーメイド承ります

使い勝⼿やデザインなどにこだわりをお持ちのお客様に“⾃分だけ”のオリジナルバッグをお届けするフルオーダーも承ります。

オーダーメイドの注文、
お問い合わせはこちらから

ご注文、お問い合わせ

オーダーメイドの注文、
お問い合わせはこちらから

ご注文、お問い合わせ

Takechiの10年間保証

Takechiではハンドバッグに10年間の⻑期保証を付けるとともに、同業他社に先駆けて使⽤する原⽪が正規に流通していることを⽰すワシントン条約の「CITES(サイテス)」や「原産国証明書」の写しを製品ごとに管理するなどの徹底したトレーサビリティを確⽴。それらに基づく品質表⽰タグを付帯して品質管理を徹底しています。

無料修理保証の一例
修理前のハンドバッグ(擦れ直し)
修理後のハンドバッグ
修理前のハンドバッグ(手ひも交換)
修理後のハンドバッグ
商品には10年間無料の修理保証が付きます
(一部適応されない商品があります)
品質表示カードで原産国等を確認していただけます
品質表示カード裏面には注意事項を記載しています
正規流通の⽪⾰であることを証明する書類(CITES)で商品を管理しています

お客様の声

毎回好みの色、トレンド感あるバッグを提案してくれるのでついつい購入してしまいます。もう保管場所がないので提案しないでください(笑)

群馬県 K様

Takechiオリジナルのキティーちゃんオーストリッチハンドバッグを購入して以来のお付き合いになります。職人さんの高い技術力と、要望を100%叶えてくれるO氏の人柄、気付けば長いお付き合いをさせていただいております。

静岡県 W様

母が購入したお品を友人に差し上げる際に相談したところ、きれいにメンテナンス後に箱入れ&プレゼント包装までして貰いました。販売だけではないサービスに感動しました。今後も母共々よろしくお願いいたします。

群馬県 T様

サンリオ社との
公式ライセンス契約

2010年より株式会社サンリオ社とライセンス契約を結び“HELLO KITTY EXOTIC LEATHER BAG COLLECTION”をスタートしました。デザインはキャラクターの世界観を深く理解する若⼿⼥性デザイナーを起⽤し『オトナ☆カワイイ』をコンセプトに新しい価値を提供する製品を開発しています。スワロフスキーやシルバー925⾦具を使⽤したこだわりのコレクションは、20代から80代まで幅広い年代に⽀持され、従来のエキゾチックレザーバッグは年配者専⽤品というイメージを払拭しています。

正規商品のサンリオ証紙付き

JUNKO KOSHINO株式会社
との協業

2015年より世界的デザイナー、コシノジュンコ⽒によるクロコダイル、ダイヤモンドパイソンといったエキゾチックレザーのコレクションをスタート。シルバーやゴールドといった今までにないカラーを積極的に取り⼊れたバッグが特徴です。またメンズラインのMr.JUNKOも展開中です。

南青山のブティックでの新作発表会

百貨店でも取り扱い

Takechiの商品は下記の全国有名百貨店にて取り扱っております。

取扱い店舗
西武百貨店
池袋本店
渋谷店
福井店
秋田店
そごう
横浜店
千葉店
大宮店
広島店
松坂屋
名古屋店
静岡店
上野店
東武百貨店
池袋店
船橋店
宇都宮店
新潟伊勢丹
(新潟県新潟市)
浦和伊勢丹
(埼玉県さいたま市)
仙台三越
(宮城県仙台市)
高松三越
(香川県高松市)
堺髙島屋
(大阪府大阪市)
高崎髙島屋
(群馬県高崎市)
大宮髙島屋
(埼玉県さいたま市)
ながの東急百貨店
(長野県長野市)
スズラン百貨店
前橋店
⾼崎店
大和香林坊店
(石川県金沢市)
川徳百貨店
(岩手県盛岡市)
うすい百貨店
(福島県郡山市)
⼋⽊橋百貨店
(埼玉県熊谷市)
福⽥屋百貨店
(栃木県宇都宮市)
岡島百貨店
(山梨県甲府市)
⼭陽百貨店
(兵庫県姫路市)

ご注文、お問い合わせは
こちらから

ご注文、お問い合わせ
PAGE TOP
SEIBU SOGO e.デパート Takechi公式オンラインショップ